【1ヶ月後を計算】と同じく、DATE関数 を使う方法と EDATE関数 を使う方法がありますが、
計算結果が異なりますので、以下の実行例をチェックしていただき、利用目的に合った方を使ってください。
まずは、Excelで DATE関数 を使った場合の計算結果です。
=DATE(YEAR(A2),MONTH(A2)-1,DAY(A2))
=DATE(YEAR(A3),MONTH(A3)-1,DAY(A3))
=DATE(YEAR(A4),MONTH(A4)-1,DAY(A4))
3/30 の1ヶ月前は 2/30 と計算されるが、2/30 は存在しないため、2/29 の次の日である 3/1 が計算結果となっています。次に、EDATE関数 を使った場合の計算結果です。「1ヶ月前」を求める時は「-1」を指定します。
=EDATE(A6,-1)
=EDATE(A7,-1)
=EDATE(A8,-1)
Googleスプレッドシートで DATE関数 を使った場合の計算結果は以下の通りです。
=DATE(YEAR(A2),MONTH(A2)-1,DAY(A2))
=DATE(YEAR(A3),MONTH(A3)-1,DAY(A3))
=DATE(YEAR(A4),MONTH(A4)-1,DAY(A4))
EDATE関数 を使う方法は以下の通りです。
=EDATE(A6,-1)
=EDATE(A7,-1)
=EDATE(A8,-1)
ではでは。
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