Excelで人数をカウントする時に重宝するのはCOUNTIF関数でしょう。COUNTIF関数は、ある範囲に含まれるセルのうち、指定された検索条件に一致するセルの個数を返します。
例えば、次の表において、B12セルに B2:B11 が○の人数をカウントしたい場合は以下の式を設定します。
=COUNTIF(B2:B11,"○")
△や×の人数も同様に設定すれば、以下のようになります。
=COUNTIF(B2:B11,"△")
=COUNTIF(B2:B11,"×")
GoogleスプレッドシートにもCOUNTIF関数がありますので、全く同じ方法が使えます。
B12セルに B2:B11 が○の人数をカウントしたい場合は以下の式を設定します。
=COUNTIF(B2:B11,"○")
△や×の人数も同様に設定すれば、以下のようになります。
=COUNTIF(B2:B11,"△")
=COUNTIF(B2:B11,"×")
ただし、計算式を設定したセルをExcelからコピペした場合、一瞬、計算式がコピーされているようですが、実際にコピーされているのは、値だけですのでご注意ください。
ではでは。
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