Excelでは、まず、計算結果のセルを範囲選択します。
リボンの「Home」→「スタイル」→「条件付き書式」→「新しいルール...」と進みます。
ルールの種類として「指定の値を含むセルだけを書式設定」を選択します。
ルールの内容として「エラー」を選択します。
そして、「書式」ボタンをクリックします。
「フォント」タブで「色」をクリックします。
「白」を指定します。
「OK」ボタンをクリックします。
もう一度「OK」ボタンをクリックします。
エラーが白く表示されているのが分かります。
セルの選択を解除すれば、エラーは見えなくなります。まさに「隠れ身の術」ですね。
Googleスプレッドシートでも 条件付き書式 を使って #DIV/0! を表示させなくすることができます。まず、計算結果のセルを範囲選択します。
メニューの「表示形式」→「条件付き書式...」と進みます。
「セルの書式設定の条件...」をクリックします。
「カスタム数式」を選択します。
入力欄に以下の式を入力します。
=ISERROR(E2)
「書式設定のスタイル」の文字の色を「白」にします。
背景の色を「なし」にします。
「完了」をクリックします。
「×」をクリックして、「条件付き書式設定ルール」を閉じます。
エラーが見えなくなりました。
まさに「隠れ身の術」です。
ではでは。
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